解説!肉体労働の仕事はどんなものがあるの?やはりお給料で選ぶ?
[更新日]2017/05/10

求人を見ていると、よくあるのが「肉体労働系」です。
特別な経験も、資格も要らないので「入りやすい!」という利点がありますよね。
また「お給料がいいから・・」と、割り切って肉体労働系を選ぶ人もいるかもしれません。
肉体労働のお仕事の種類
引越し助手
引越しの助手は、すぐにイメージ出来ると思います。
家具の運びだし、小荷物の梱包、運搬がメインです。
引越し先に着いたら運搬と同時に、家具の設置もしなくてはなりません。
一人暮らしの人ですと、引越し業者の人は一人ということもありますが、荷物が多い一人暮らしの場合は二人が多いですね。
ファミリーの場合は4、5人つくこともあります。
その中に「引越し助手」が入っているわけです。
引越し業者の仕事は、階段があったり、狭い場所を通らないといけない場合もあるので、体力はもちろん、神経も使う仕事です。
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引越し助手のお給料
時給でいくと、だいたい1.000円くらいです。
日当にすると10.000円くらいでしょうか。
その他、お客様から祝儀をもらうこともあるので、それは、お弁当代くらいにしかならなくても、有難いことです。
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建設作業員
建設作業員だとイメージしやすいのが、一輪車で生コンを運んでいるシーンや、スコップで穴を掘るシーンなどが思い浮かぶのではないでしょうか?
まさに、そのイメージ通りのことをやってます。
また、職人さんの手元の仕事もあります。
鳶職人
若い人に人気の花形の仕事と言えば、なんといっても「鳶(とび)職人」なんです。
仕事は、建物を建てたりするときの、足場を組み立てるのが仕事です。
地上何メートルといった、高い所での作業ですので、危険がいっぱいあります。
経験がないと、いきなり高所での足場組はさせないで、資材運びがメインとなります。
安全に関してはとてもうるさいので、気を抜いてると厳しく注意されます。
鳶職人のお給料
見習いの場合でも9.000円~12.000円はもらます。
ボーナスは出ないですが、給料UPは望めます。
仕事を覚えたら、すぐに昇給することも可能なので、それを目標に危険でキツイ仕事に耐える人もいるでしょう。
建築作業員の仕事は多くの種類がある
ざっとあげただけでも、これくらいの職種があります。
収入と作業量をよく考えて選びたいですね!